禅のいい言葉を筆文字で書いてみた
筆文字で、ていねいに無心になって「書くこと」で禅の言葉を学びたい
禅の言葉を心にとどめて毎日を過ごし、人生を素晴らしいものにしたい
柔軟心(にゅうなんしん)
自分に四角四面を感じたら
「こうあるべき」を捨てよう
筆文字で無心に書いてみて・・・
まじめすぎる「生まじめ」に対する戒めの言葉。
生まじめタイプは「ねばならない」「こうあるべき」が強く、融通が利きづらくなりやすい。ストレスを抱えやすく、他者にも同じことを求めがちです。
生まじめを自覚したときは、「柔軟心」を意識して、時にはなんとかなるさと、固い心をほぐしてみてはいかがでしょう。
心が柔らかくなれば、見えてくるものも違ってきて、肩の力も抜けて楽になれます。
硬い心は、硬さゆえに壊れやすいもの。
逆に、柔らかい心はゴムのようにぶつけても壊れない。
本当の意味で強いということです。
時には窓を開けて深呼吸、散歩をして柔らかい心を取り戻そうと思います。
【参考文献】
Bitly
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