禅の言葉を筆文字練習【本来無一物】

禅のいい言葉を筆文字で書いてみた

禅のいい言葉を筆文字で書いてみた

筆文字で、ていねいに無心になって「書くこと」で禅の言葉を学びたい

禅の言葉を心にとどめて毎日を過ごし、人生を素晴らしいものにしたい

本来無一物(ほんらいむいちもつ)

人間の本来の姿に戻りたければ

執着を捨てるのがいちばん

筆文字で無心に書いてみて・・・

人は一度手に入れたものを容易に手放そうとしません。

既得権益という言葉は人間の性が生みだしたものです。

しかし、元々生まれた時は何も持たずに「無一物」の状態で生まれてきたはず。

年齢を重ねるにつれ、生きていくうえで、知恵や教養、地位や財産、を蓄えていきます。

蓄えれば蓄えるほど、失うまいとする執着心は強くなり、自ら蓄えたものによって、自分を縛りつけ身動きできなくして苦しみます。

解決法は「断捨離」です。

身の回りのモノだけでなく、心がリセットされます。

「捨てる」とは無くなるのではなく、本来の「無一物」に回帰するということ。

イライラやモヤモヤが心を支配した時は「断捨離」を実践するようにしています。

【参考文献】

Bitly

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